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2015年 06月 17日
JR米子駅パブリックコメント
JR米子駅
南北自由通路整備事業
のパブリックコメントが始まっています!
http://www.city.yonago.lg.jp/item/22078.htm
↓ 平成22年度に作成された、米子商工会議所青年部のリーフレット
詳細は
コチラ
by
yumekura
|
2015-06-17 09:53
|
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Comments(
17
)
Commented by
太郎
at 2015-06-17 15:00
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尾道ラーメンが口に合わず、今日、ようやく米子の牛骨ラーメンにありついた。
たまにしか行かない日吉津のラーメン屋さん。
一番乗りの僕に、
店:「お客さんすいやせん。今朝から味覚がおかしくて、全然塩気を感じやせん。味の感想を教えてくだせー。」
太:「 (・o・) 」
店:「どうぞ」
太:「とても塩辛いです・・・」
店:「食べれないですか?」
太:「ぎりぎり食べれそうですが、辛すぎます」
店:「そうでがすか・・・やっぱり・・・」
もう1杯持ってきて・・・
店:「これでどうでがすか?」
太:「まだ、辛いです・・・」
店:「コショウ入れれば塩辛さは薄まるんですが・・・」
店:「今日はやる気なくなりました・・・」
太:「今日の日替わりはカレーなので、カレーを先に出して後でラーメン出せばいいじゃないですか~」
店:「そ、、、そうですね・・・」
太:「次のお客さんにも聞いてみて下さい。ごちそうさまでした」
小さな小汚い店のまじめな店主に、まじめに仕事に取り組む姿を教わった。
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名無し
at 2015-06-27 19:39
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コメント失礼します。
貴殿の本拠地である商店街には、これまでここ近年、相当な税金や公共の人員が投下されてきたのに、商業地として再生されることなく、賃貸アパートや老人住宅だけのさびしい街になろうとしている現実があります。
この失敗があるのにまだまだ税金にたかろうとするのは何か間違っているのではないでしょうか?
そもそも、駅南口をつくり駅南地区も商業地にしようという考えは、市街域の拡大化につながり、さらに既存の中心市街地が衰退すると思われますがいかがでしょうか?
貴殿が商工会議所青年部の会員であるかどうかはよくわかりませんが、これ以上、大切な税金を勝手に使おうとすることはやめていただきたいと思います。
失礼いたしました。
1
Commented by
太郎
at 2015-06-28 06:29
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名無しの権米衛さん。
いや、おっしゃる通り、商店街の件、同感です。
0
Commented by
太郎
at 2015-06-28 20:22
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権米衛さん。
商工会議所青年部は、南北一体化を推進しているわけではありません。
今後、あるかどうかわからないこれだけ大きな開発計画を、米子市とJRだけで決めていいのか?
もっと、市民や青年団体の意見やアイデアも聞いてくれ!と独自に勉強会を重ね、米子市へ意見具申してきた経緯があります。
権米衛さん。
このブログにコメントするより、パブリックコメントで自分の意見やアイデアを行政に伝えましょう!
私もそうします。
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Commented by
名無し
at 2015-06-30 10:21
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太郎さま
殴り書きのコメントに返信をつけてくださり感謝します。
また、思いつきコメント失礼しました。
私もパブリックコメントを出そうと考えています。
ただ、パブリックコメント用紙の内容からも推察されるとおり、既にこの工事は実施することが前提となっており、また、先日の日本海新聞の記事にも「焦点は施設の規模や内容に移った」と書かれていたとおり、世論の誘導もおこなわれています。そんな中で、わざわざ時間を割いてコメントするのも正直どうかなーと思っているところです。
ただ、実際問題として、有力者ではない一般市民が何をを言ったところで、何も変わらないということは重々承知していますが、今回の計画のような「無駄な税金」を使わないでほしいという願いはあります。
大変失礼しました。
0
Commented by
太郎
at 2015-07-01 17:23
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権米衛さん。
たまたまですが、実は今、有力者ではない一般市民の声を市政の届くような仕組みづくりを検討しようと、仲間で集まって話し合いが始まったところです。
言われるように、パブリックコメントも、「市民の意見は聞きました」と、行政のアリバイづくりに利用さえるだけかな・・とも思えてきました。
補助金(税金)使って、その瞬間だけまちづくりは進んでも、その評価もおろそかなまま次の補助金へ・・・
なんか、パッとしない米子市。
原因は何なんでしょうね???
0
Commented by
izumi
at 2015-07-02 13:50
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横からすみません。
米子生まれ米子育ちのizumiと申します。
権兵衛さんのおっしゃること、腹に落ちました。
同時に、太郎さんはじめ、
住む町をよりよくしていきたいと
先導されている方(こちらも同じ市民の方です)の
普段のご尽力も大変なものだと思っています。
米子市役所の方たちも、同じ税金を
払っている市民の方もいらっしゃると
思います。
みんな同じ、「米子」をよりよくしたい
と思っていると思います。
よくする。それぞれが置かれている立場が違うので
一概によくするといっても内容は多種だと思います。
体の不自由な方は医療を一番に挙げるでしょう。
小さい子供を抱える母親は子育て支援を
一番に挙げるでしょう。
そんな多種な中で、駅前が栄えることで
困る方も当然いらっしゃるでしょう。
市政だけでなく、もう少し小さなコミュニティ、
例えば会社内でも同じ話は起こっていると思います。
例えば各支店の社員と本社との温度差、
実態を知らずのかい離した経目。
ここで言う一般市民と市政。
太郎さんが少し言われている
一般市民の声が市政に届くような仕組みづくり
があれば、パッとしない原因も分かってくるような
気がします。
私は市民ではないので、この整備事業の
パブリックコメントに参加できる枠に
該当していないようです。
しかし好きな米子に何らかで関わりたく、
今年度からふるさと納税制度を利用して
可能額全額米子市にするつもりです。
全体からすれば微々たるものですが、
どうせなら好きなまちで使われたいなぁ。
ちょっと外れた話になりましたが、
権利を主張し合うばかりではなく、
きれいごとばかりでない多種な意見が歩み寄れれば
計り知れない米子市の力になれると信じています。
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太郎
at 2015-07-03 17:32
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izumiさん、ばんなりました!
今日も、昼に集まって話し合いしました。
今回の南北一体化計画を契機に、9月を目標に市民会議???を立ち上げようとするものです。
このブログで少しづつ公開していきますので、また、米子を愛する元米子市民、近い将来の米子市民として意見を下さい。
また、パブリックコメントについて、izumiさんは「本事業に関し、利害関係を有する方(米子駅を利用されている方 など)」に当てはまりませんか?
パブリックコメントに参加できますよ!
但し、あの程度の資料で意見を言うのも難しいですが・・・
0
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ファン
at 2015-07-08 11:17
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横からコメント失礼します。
事業の方針・評価について決定する委員会の委員のレベルも問題あると思います。
米子市中心市街地地区都市再生整備計画事後評価委員会の議事録を読んでますと、9ページの投資効果についての田中委員の発言で、計画の評価について、投資効果でマイナス評価のときに問題になる等、計画の問題が表面化しない評価を希望されていたりしており、補助金事業が一度走り出したら、軌道修正する際に必要となる指標がなく、途中の報告ではうまくいっているかのように見えるのに、終わってみて評価するとなにこれ?ってパターンかと。
計画当初から、PDCAサイクルの『C』の指標がゆがんでいるから事業が終わるまで問題も顕在化しないという。
本来であれば、事業計画者が、事業実施すれば問題ないですが、事業計画者は、事業開始すれば、事業実施者に無責任にまるなげ、あとは知りませんとなるから、事業実施者はこんな計画でどうやって運営するのになるかと。
米子市中心市街地地区都市再生整備計画事後評価委員会の議事録のページのリンク
http://www.city.yonago.lg.jp/item/21062.htm
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太郎
at 2015-07-08 15:00
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最後の「本来であれば・・・」のくだりは、おっしゃる通りです。そして今現在も、また同じような展開が・・・
議事録中の田中委員は私ですが、問題は、顕在化しています(していました)。
Cは、いつするか、どの立場の人がするかで違った内容となります。
費用対効果だけでは計れない事もある。
費用対効果がマイナスだったから「✖」失敗!となってしまえば、今後の米子のまちづくりは何も進まない、何も挑戦できないといった主旨の発言だったと思います。
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Commented by
ファン
at 2015-07-08 21:27
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事業開始後のチェック体制は計画立案の段階で決定していなければならないかと。また、事業の撤退ラインも合わせて決定しないと、名無しさんが指摘されているように、いつまでも新しい補助金メニューを探さないと資金がまわせず税金にたかることになるかと。
まぁ、普通の事業者なら、赤字でも事業を続けようと思えば、銀行から融資を受けてでも続けるんですが、補助金を使う事業者って身ゼニは切らないなぁと。
NPOでも株式会社でも、総会のタイミングで事業報告するわけですから、最長でも、1年のスパンでチェックし、問題の洗い出し、次年度の課題の設定になりますが、問題の洗い出しで、指標がずれているから問題化されるべきものがずれ、課題がずれ、次年度の事業もうまくいかないという感じに見えますが。
最近の補助金のトレンドは、空き家を補助金でシェアハウス等にリノベし、そこを自治体が募集した地域おこし協力隊に運営させる事業で、大山町では『のまど間』が4月オープンしたけど、シェアハウスの運営は大山町が雇用した地域おこし協力隊で、人件費は税金です。
家主も税金にたからないで、事業運営くらい自己資金で雇用、もしくは家主が手弁当で運営しなさいって感じです。
米子では、昨日、中海テレビで3名の米子市地域おこし協力隊の募集しており、第2期米子市中心市街地活性化協議会の計画にあがっている『わだや』で、『のまど間』と同様の事業を計画しているんだろうなぁと思うとなんだかなぁって感じです。
費用対効果がマイナスになり失敗に気づけば、その失敗を問題化し、真因にたどりつき、正しい課題が導きだされると思いますが、失敗を認められなければ、失敗が問題化されず、真因にたどりつけず、課題も無意味なものなり、無為に年数が過ぎるだけかと・・・
(続く)
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ファン
at 2015-07-08 21:27
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あと、補助金事業の立ち上げにかかわる人は仕事をすれば、事業が成功しようが、失敗しようが事業費の何%かの報酬が入りますが、事業運営者は収益が出るまではただ働きです。
『失敗を認めたら今後の米子のまちづくりは何も進まない、何も挑戦できない』の裏返しは、『失敗を認めなかったら今後の米子のまちづくりは何でも進むし、何でも挑戦できる』になるけど、実際は真因がわからないから毎回立てる課題もずれて、『失敗を認めなかったら今後の米子のまちづくりは間違ったまま進み、何でも挑戦できるけど間違いの上塗りで大失敗する』です。
その大失敗した事業には多額の税金が投入されていると考えるとチョットねぇ。
(終わり)
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Commented by
太郎
at 2015-07-08 22:15
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私より詳しいですね!
コメントを読ませていただき、正直、私も同じようなコト思っています。(マジで)
ただ、前回の第一期基本計画がなければ、中心市街地は、今よりももっと酷い状態になっていたとも想います。
何もせずに商店街がゴーストタウンになるより、一か八か挑戦してみようというのが商店街の皆さんの総意でした。(確かに、そこには多大な税金を使われるといった意識は希薄だったかもしれません)
また、どの事業も総事業費の概ね1/3相当は自己資金で、皆さん、今現在も苦労されているのも事実です。
老朽化したアーケード撤去(命令)の期限も決められており、負債を次代に遺すより、補助金を使える今、決断しようと決められたことです。
たまたま、のまど間の家主は、夢蔵プロジェクトの副理事長ですが、空いている家を地域のために活用してもらいたいといった一心です。
『補助金事業の立ち上げにかかわる人は仕事をすれば、事業が成功しようが、失敗しようが事業費の何%かの報酬が入りますが、事業運営者は収益が出るまではただ働きです。』
はい、その通りだと思います。大いに同意します。
ただ、その人も、もしかしたら、自分の儲けと同時かそれ以上に米子の活性化を夢見ているかもしれません。
また、メール下さい。
色々とご相談させて下さい。
ta-na-ka@imail.plala.or.jp
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ファン
at 2015-07-09 13:26
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今日パブコメの記事が日本海新聞にアップされましたが、まぁこうなるだろうなぁと。
パブコメページのリンク
http://www.nnn.co.jp/news/150709/20150709003.html
マッチポンプ的補助金事業なわけで、市民からみればそもそもこの事業をする必要があるかを問われれば、パブコメも集まると思いますが、この事業を実施する前提で、予算も決まっているわけだから、そうなれば、華美なものを落とし最低限の設備にし、建築費を抑えることで米子市の財政の負担を減らす提案しかできないですが、建築費の50億の概算見積もりもなく、また、さっきも書きましたが、補助金事業の計画側は事業費の何%かの報酬を得るわけで、事業の関係者が事業費が50億を超えないぎりぎりのラインの事業費になるよう調整するだけなので・・・フレームが決まってから市民にパブコメも聞くのも筋違いかと。
また、開発する民間事業者も決定していないのに、一体化事業を進めれば、完成後に参入する民間事業者なんてないだろうし、補助金入れて整備しようものなら駅と一体の設備にはならないだろうから墓標化決定かと。
結局、もう実施を決定した人で勝手にしたら?市民が口をはさんでどうこうなるものでもないだろうに・・・って感じです。
政治家は、この事業が失敗したときに、この事業に関心を持ちパブコメした市民をスケープゴートにするだけでしょう。
『のまど間』にしろ『わだや』にしろ、地方創生の補助金が今後も続けば別ですが、事業開始時に運営していた人件費0円の地域おこし協力隊は、3年後にはいなくなり、事業4年目を迎えた時、家主が人を雇って運営して事業を継続すればいいのですが、このとき家主は『身ゼニを切るなら事業をやめる』とか言って行政に圧力をかけてフリーライダーに変貌するんだろうなぁと。
まぁ事業開始から3年間でこの事業で人件費が払えるだけの安定した収益を得ることができればこうはならないだろうけど、人件費が0円の3年間は財務状態もいいから、家主は営業努力をする必要性も感じず3年間が過ぎ、4年目に問題発生!事業撤退ですね。
米子市中心市街地地区都市再生整備計画事後評価委員会の議事録の、10ページのの田中委員の
『2.3年前は中心市街地活性化基本計画の事業で米子のまちが賑わい、勢いがあったように感じた』ものの正体はこれですね。
(続く)
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Commented by
ファン
at 2015-07-09 13:29
x
新国立競技場にしても同様ですが、最初のコメントに書いたとおり、『事業の方針・評価について決定する委員会の委員のレベルも問題ある』です。
委員になっているのは、現場経験のない学識経験者や管理職だけで構成されているので、現場見えてないよね!って感じです。まだ米子市内で自分で収益事業を立ち上げている学識経験者や管理職で構成していれば、違う結果になっていただろうなぁと思います。
(終わり)
1
Commented by
太郎
at 2015-07-10 09:54
x
大変、勉強になります。
ありがとうございます!
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Commented by
izumi
at 2015-07-15 10:38
x
こんにちは!パブリックコメント6件とは(*_*)
寂し過ぎますね。。。
そもそも・・・米子駅を利用している方たちは
米子駅に興味を持っているのでしょうか?
必要に迫られて通勤通学に米子駅を利用し、
単なる通過点となっているところに
意見をくださいと言っても「???」かもしれません。
「米子駅をこうしたいんです!!!!!!」という
強い信念を突き付けていただいた方が
何もわからない、知らない(それも問題かもしれないですが)
市民も、それならこの方がいいんじゃない?
とか、反応のしようもあると思います。
これからを担う、高校生など若い学生たちの意見も
集めることができれば興味をもってみてくれると思うのですが…現状が残念でなりません。
おばちゃんの独り言を・・・すみません!
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